『女性の結婚』に対する意識『男性の結婚』に対する意識|婚活

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結婚に対する意識

『女性の結婚』に対する意識

 『女性の結婚観』をみると、どのグループでも「結婚したい人がいなければ無理に結婚することはない」が6~7割を占めている。「一人で不自由なく生きていけるのであれば結婚することはない」を合わせると、どのグループも6~7割は“無理に結婚することはない”としている。
一方、「子どもを産み育てるのは人間の義務だから結婚すべきだ」と考える人は、どのグループでも1割未満にとどまっており、“結婚した方がよい”と考える人は2割前後である。
“結婚した方がよい”とした人の具体的回答をみると、「精神的な安定のため、結婚した方がよい」が最も多く、「経済的な安定のため」や「社会的信用のため」を上回っている。
上記の傾向は、独身、既婚を問わずどのグループにも共通しており、大きな差はみられないが、男性より女性の方が“無理に結婚することはない”の割合がより高くなっている。

図表2-8-1.『女性の結婚』への意見(単数回答)(基数:全体)

図表2-8-1.『女性の結婚』への意見(単数回答)(基数:全体)

『男性の結婚』に対する意識

『男性の結婚観』をみると、どのグループでも「結婚したい人がいなければ無理に結婚することはない」が5~6割を占め、最も多いが、その割合は『女性の結婚観』における当該項目に比べやや少ない。
また、「一人で不自由なく生きていけるのであれば結婚することはない」は、男性では1割、女性では2割弱であり、両者を併せると6~7割程度が“無理に結婚することはない”としている。
一方、“結婚した方がよい”と考える人は2~3割程度であり、「子どもを産み育てるのは人間の義務だから結婚すべきだ」と考える人は、どのグループでも数%と少ない。
上記の傾向は、独身、既婚を問わずどのグループにも共通しており、大きな差はみられないが、【若年独身】の男性は他のグループに比べて“結婚すべき”“結婚した方がよい”の割合がやや多い。
また、『女性の結婚観』と同様、男性より女性の方が“無理に結婚することはない”の割合がより多くなっている。

図表2-8-2.『男性の結婚』への意見(単数回答)(基数:全体)

図表2-8-2.『男性の結婚』への意見(単数回答)(基数:全体)

『結婚には喜びや希望を感じる』に対する意識

【男性】
『結婚には喜びや希望を感じる』という意見に対し、【若年無子家族】では半数弱が積極的に肯定しており、消極的肯定者を含めると9割強に達する。これに対し、独身グループの肯定率は8割前後である。

【女性】
男性同様、どのグループも大半が肯定しているが、積極的に肯定する人は【継続独身】では2割に満たず、半数強が積極的に肯定している【若年無子家族】との違いが目立つ。

『結婚しないで子どもを持ってもいいと思う』に対する意識

【男性】
独身グループは4割強が肯定しているが、【若年無子家族】では否定者が7割を超えている。

【女性】
【継続独身】は肯定者と否定者が拮抗しているが、【若年無子家族】では否定者が6割弱を占めている。【若年独身】も否定者の方がやや多い。

図表2-9-1.結婚に関する意見(単数回答)(基数:全体)

図表2-9-1.結婚に関する意見(単数回答)(基数:全体)

『子どもができたという理由で結婚するのは望ましくない』に対する意識

【男性】
『子どもができたという理由で結婚するのは望ましくない』という意見についての肯定率はどのグループでも4割強であり、大きな差はみられないが、積極的肯定率は【若年独身】、【継続独身】、【若年無子家族】の順で高い。

【女性】
男性と変わらない結果になっている。

『一度家庭を持ったら、余程のことがない限り離婚すべきでない』に対する意見

【男性】
どのグループも肯定者の方が圧倒的に多く、特に【若年無子家族】では半数強が積極的に肯定している。これに対し、【継続独身】では積極的に肯定する人が4割弱にとどまっている。

【女性】
男性ほど肯定率は高くないが、肯定者が多いことに変わりはない。その中で、【継続独身】の肯定者は56.0%であり、大きな違いが見られる。

図表2-9-2.結婚に関する意見(単数回答)(基数:全体)

図表2-9-2.結婚に関する意見(単数回答)(基数:全体)

※厚生労働省雇用均等・児童家庭局  総務課少子化対策企画室『少子化に関する意識調査研究」報告について』より